「知らないと怖い？添加物シリーズ！スクラロース」

食品添加物認可数世界No.1の日本！

市場に出回っている食品にも知らず知らずのうちに「合成添加物」が紛れ込んでいます。

中には、とんでもない病気の原因となるものも…！？

「知らないと怖い？添加物シリーズ！」では

出来たら避けてもらいたい添加物を紹介していきます！

今日の添加物は、「スクラロース」です！

「スクラロース」は人工的に作られた「甘味料」で、

45年前（1976年）にイギリスで発見され２０年前（1999年）に日米で認可されました。

ショ糖の約600倍の甘さがあり、カロリーゼロという利点から

多くのダイエット食品や健康食品に使われていますが、

科学雑誌「ネイチャー」では、「最も広く使用されている3種の人口甘味料、スクラロース、アスパルテーム、サッカリンの摂取が、マウスで肥満傾向や耐糖能異常傾向を直接引き起こす」と発表されています。

スクラロースは、化学式を見ると「有機塩素化合物」の一種です。有機塩素化合物には、農薬のDDT（ジクロロジフェニルトリクロロエタン）やBHC（ベンゼンヘキサクロリド）、地下水汚染を起こしているトリクロロエチレンやテトラクロロエチレン、猛毒のダイオキシンなどがあり、すべてが毒性物質といっても過言ではありません。

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