ブログ・お客様の声

日本の食品添加物の種類と表示方法は…

以前、

日本の化学合成添加物認可数は

世界一多いというお話をしました。

 

 

化学合成添加物とは、

石油を原料として作られる食品添加物です。

 

化学合成添加物の認可数が多い日本では

甘味料、着色料、保存料、酸化防止剤、香料など

色んな名前になって私たちの食品に紛れ込んでいます。

 

石油から作られるものを

摂取しても私たちの身体は大丈夫なの?と

疑問に思われた方もいらっしゃるでしょう。

 

合成添加物を導入してから

色んな事件が起こっているようです。

 

‐‐‐

 

1.森永ヒ素ミルク事件(昭和30年)

粉ミルクを作る時にph調整剤として使用された

リン酸ナトリウムに不純物として混入していたヒ素により

患者数12,000名、死者128名が発生

 

2.ズルチンによる急性中毒(昭和39年)

自家製のあんつけ餅を食べたところ

30人中6人が頭痛、嘔吐、手足のしびれを訴え

うち一人は意識不明の重篤な症状で、翌日死亡

ズルチンは砂糖の250倍の甘さを誇る人工甘味料

 

3.人工甘味料チクロ使用禁止(昭和44年)

発がん性や催奇形性の疑いがあることから禁止に

 

4.サッカリンの発がん性を発表(昭和48年)

この発表を受け、アメリカ&日本では使用禁止となったが

日本では再度認可されている

 

5.AF-2の使用を禁止(昭和49年)

殺菌剤として使用されていたが、

発がん性があることがわかり使用禁止に

 

6.ニコチン酸(昭和55年~)

肉を赤く発色させ、新鮮に見せるためのニコチン酸

日本各地でニコチン酸の過剰摂取による一過性の中毒事例の

報告があったため、食肉&鮮魚介類のみ使用不可に

 

‐‐‐

 

「不調」というレベルのものから

命に関わるレベルのものまで

さまざまな被害が相次いでいるようです。

 

でも、それは昔の話!

今はしっかり検査して認可してるから

大丈夫なんでしょ?とおっしゃる方もみえますが…

 

 

そんなことありません!!!!

 

コンビニで売っているものの

裏面表示を見てみてください。

 

 

例えばサンドイッチ

あれにどれだけの合成添加物が

使われているか…!!

 

「全ての添加物を表示しなくてよい」

なんていう日本の食品表示ルールがあるせいで

正確な数は数えられませんが、

パンだけみても相当な量が使われています!

さらに、中身の卵やチーズやツナ…

これらの具材1つ1つに多量の添加物が添加されています!

 

一方、

日本で認可している添加物の安全検査は

単体摂取時のみの安全性。

実際は、何十種類もの添加物を

摂取しているにも関わらず…です。

 

そう思うと

本当に安全って言えるの?

甚だ疑問が残ります。

 

 

 

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