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前立腺がん

 

手術して前立腺と尿道管をとり、その後定期的に検査。5年後に腫瘍マーカーの数値が急激に上がり、再発の可能性があった。

 

愛知県豊田市にお住まい 田澤美枝子さん

(ご主人の体験を、奥様の田澤美枝子さんが語って下さいました)

││ご主人が前立腺ガンと分かったのはいつ頃ですか?

田澤 10年前の62歳のときでした。会社を退職して、次の職場で働いている時でした。尿の回数が増えてきたので、病院に行ったら、前立腺が肥大していると言われたのです。

││詳しく検査されましたか?

田澤 はい。それからすぐに検査入院して調べたら、前立腺ガンであることが分かったのです。

││急に尿の回数が増えたわけではないでしょう?

田澤 排尿の調子が悪いのは、5年ぐらい前から続いていたようですが、病院には行ってなかったようです。何やらかんやら忙しかったようで…。
行事があった時などは、かなり我慢していたようです。一緒に旅行に行ったりすると、しょっちゅうトイレには通っていましたね。

││検査入院して、すぐに手術されたのですか?

田澤 はい。手術で前立腺と尿道管を取ったようですが、お医者さんからは、もしかするとまだ残っているかもしれないので、今後定期的に検査をしましょうと言われました。

││その後の経過は?

田澤 5年ぐらい経ったころです。検査に行ったら、腫瘍マーカーの数値が上がっていました。しばらく経過を見ていたのですが、その後また急激に数値が上がったので、詳しく検査しました。

││再発だったんですか?

田澤 お医者さんから再発の可能性があると言われました。
放射線治療をするように勧められ、奥さんの承諾がいるからといって、私も病院に来るように言われました。

││それは心配ですね。

田澤 主人には、放射線治療をすると健康な細胞までダメにしてしまうから、止めてくださいと言いました。
主人も分かってくれたみたいで、放射線治療は止めますと言って、病院に断ってきたようです。

││よく決意されましたね。

田澤 私はセンターで〈ゆうあい根本健康法〉の素晴らしい話を聞いていたので、こんな時こそ、主人に〈ゆうあい根本健康法〉をやって欲しいと思い、勧めました。

││ご主人は素直に受け入れましたか?

田澤 初めは「こんなもので効くか」と言って信用していませんでしたが、とにかく一度やってみてから考えて、と言って説得しました。
それから、毎日〈ゆうあい根本健康法〉を続けさせて、3カ月後に検査をしたところ、腫瘍マーカーの数値が下がっていたのです。
本人も喜んで、それからは自分からすすんで〈ゆうあい根本健康法〉をやるようになりました。その後も数値は下がったまま安定しています。

││ご主人も〈ゆうあい根本健康法〉の素晴らしさを実感したようですね。

田澤 はい、お陰さまで。今では〈ゆうあい根本健康法〉に取り付かれたように、私が言わなくても毎日きちっとやっています。旅行に行くときも、必ず持っていって〈ゆうあい根本健康法〉
をやっていますね。

││健康に気を配るようになられたわけですね。

田澤 長年吸っていたタバコもやめ、食べ物にも気を付けて食べています。体力が回復したのか、風邪をひいても熱がでなかったようです。
これからも〈ゆうあい根本健康法〉はずっと続けていって欲しいと思っています。

豊田健康生活センター
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