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大腸がん

 

 

会社の健康診断で、便に血液が混じっていることがわかり、紹介状をもらって専門 病院で精密検査を受けました。

検査入院をして、内視鏡で大腸検査。結果は、大腸ガンの疑いが非常に強いということで、手術を受けるよう言われました。ガンは、大腸の上行結腸に出来ていて、 ポリープが数個かたまった状態のガンであることがわかりました。
約6時間にもおよぶ手術を受けて、ガンが発症している部位を中心に、前後10センチほど大腸を切除しました。幸いにも直腸ガンではなかったので、人工肛門をつけず に済みました。

手術して2週間がすぎたころ、友人の勧めで〈ゆうあい根本健康法〉を始めました。
ガンが悪性なため、いつ周りの組織に転移してもおかしくない状態だったので、医 師はその後の転移(腫瘍マーカーの数値)をかなり心配していたようです。
手術した直後は、腫瘍マーカーの数値が高く、少し心配でしたが、徐々に数値が下 がってきました。

検診で病院へ行くたびに、先生は「どういう理由なのかわからないが、マーカーが下がってきている。この状態だと心配ないね」と言われました。
病院の検査データをみると、4月26日に手術し、3カ月後の8月11日の検査ではマー カーの数値が〈37・0〉、10月5日は〈32・6〉、翌年の1月25日は〈30・7〉、3月8日は〈28・2〉、4月26日は〈24・6〉と順調に下がっていました。お陰さまで、抗ガン剤も打たずに済みました。

途中、マーカーが上がったときもありましたが、そういう時は仕事で残業をしたときなどで、体力も弱っていたためだと思います。マーカーが上がったとき〈サプリ栄養療法〉をしっかり実践すると、数値はすぐに下がりました。
手術して3年が経過しましたが、食欲もあり、5〜6キロ減った体重ももとに戻り、 いま体調が一番いいです。仕事もまったく普段と同じようにやっています。

豊田健康生活センター
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